【春の予防シーズン到来】大切な家族を守るために知っておきたい3つのこと
こんにちは!ゆきんこ動物診療所です。 少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じる日が増えてきましたね。 かくいう院長も、この絶好のシーズンを逃すまいと、ロードバイク通勤を爽快に楽しんでいます!
さて、ワンちゃんを飼っている皆様にはお馴染みですが、春は「予防シーズン」の始まりです。 今回は、この時期にスタートすべき「3つの予防」について改めてお話しします。
1. 狂犬病予防(法で定められた義務)
狂犬病予防法により、年に1回の接種が義務付けられています。 これは感染を防ぐだけでなく、お住まいの地域での登録状況や生死確認など、個体管理の大切な役割も担っています。
当院では通年接種が可能ですが、行政からの案内が届く4月〜6月が一般的な接種時期とされています。
2. フィラリア症(命に関わる寄生虫)
蚊が媒介して心臓や肺に寄生する、非常に怖い病気です。 予防期間は**「蚊が出始めてから1ヶ月後〜蚊がいなくなってから1ヶ月後」**まで。 当院では、5月から月1回の投薬スタートをおすすめしています。
3. ノミ・マダニ(人にも影響する外部寄生虫)
これらは皮膚トラブルだけでなく、命に関わる重篤な感染症を運んでくることがあります。また、人への被害(人獣共通感染症)も無視できません。
活動が活発になる4月までには予防をスタートしましょう(理想は通年予防です)。ノミとマダニは、同じお薬で同時に駆除することが可能です。
【プラスアルファ】この時期の「健康診断」がおすすめ!
ゆきんこ動物診療所では、予防薬を処方する際の血液検査に合わせ、一緒に詳しい「健康診断」を行うことを推奨しています。
ワンちゃん・ネコちゃんは、人の数倍のスピードで年を取ります。 「1年に1回、体の変化に気づいてあげる記念日」として、この機会にしっかりチェックしてみませんか?
詳細はインスタグラムでも発信中!
フィラリアやノミ・マダニの詳しいメカニズムについては、当院の公式Instagramでも解説しています。ぜひチェック&フォローをお願いします!